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千万町アタック(往路)
2007-09-05
先週土曜、満を持して感涙隊・福岡さんと千万町アタックに挑戦。本宮山に向かう途中の、いつもの天恩寺のトイレでしばし休憩。

ここからの上り基調のルートは、少々ペースを上げ気味で進行。
そして、いよいよ千万町への分岐点に到着。
ここでしばらく休憩しながら、くらがり方面に向かうローディを
何台か見送った後、アタック開始。
上り始めは苦になる程の傾斜はなく、至って順調に進む。
しかし、どうも呼吸が苦しいなぁ、と思っているといつの間にか
傾斜がキツくなっていた。
坂の傾向としては、急激に斜度が変化しているポイントは少なく、
徐々に傾斜が増しているようである。
一旦傾斜がキツくなると、後は緩くなることはなくひたすらキツい
上りが続く。
途中、先にアタックしていたらしい二人を発見したが、すぐに
折り返してきた。そこが彼らの限界ポイントだったようだ。
この時点で我々はまだ多少の余力があったが、初アタックでこの先
どれほどの道程が続くのか、まったく読めず一抹の不安はあった。
先へ進むにつれ、もうペース配分も何もなくなり、もはやペダルを
踏むか、踏めなければ降りるしかない、という状況に追い込まれてきた。
先週のスズカでは、結果は伴わなかったが、苦しい展開でゴール直後は
倒れそうなくらいのところまで追い込むことができた。
ここでも苦しい状況だが、そのくらいまでの追い込みはできるはずだ。
後で分かった最後の一番キツいカーブである場所で、後ろから観光バスが
来たので、それをやり過ごすのにスピードダウンしたことと集中が切れて
しまったことで、「ポキリ」と心が折れてしまった。。。
ビンディングをはずし、地に足を着いて自転車を寝かせ、その場に
へたり込んだ。
しばらく後にやってきた福岡さんに、
「行けたらそのまま行っちゃってください!」
と声をかけたが、同じ場所で降車してしまった。
福岡さんも同様に追い込まれていたようである。
(自分はどこまで追い込めたのか?
スズカの時のように倒れる寸前まではいかないが、それに近いくらいは
追い込めたのではないか?
いやいや、もっといけたのではないか?)
などと自問自答していると、道幅いっぱいに蛇行しながら上ってくる人が。
ゆっくりのスピードで一脚づつ力で押し込んでいる。
体格のいい人だったが、自分には真似のできないパワーが必要な上りだ。
自分がやったら、早い段階で筋肉が痙攣を起こしてしまうだろう。
すれ違いざまに「頑張って!」と声を掛け、しばらく見送った後、
我々もリスタートした。
このキツいカーブを超えると、傾斜はかなり緩くなった。
じきにその人を追い抜き、まもなく頂上を迎えた。
降車ポイントからわずか200m。
最近はだいぶ地力がついてきたような気がしていたが、スズカと今回の
アタックで未熟さが露呈した。
先の見えないゴールだったとはいえ、たった200mがクリアできなかった
悔しさは、次回リベンジするときの糧としよう。

