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ご来光ツーリング
2007-01-03
本年も決意を新たに、駄文を綴っていこうと思う。事前に初日の出を見に行くことを計画していた。
題して、「ツールドサンライズ」
1月1日AM5時、感泣たいちょ〜宅前にて15分程待機し、頃合いを見計らって
竹島に向け出発。
ようやくと言っていい寒気の襲来に加え、夜明け前ということもあり、これまでとは
比較にならないくらい寒い。
グローブも新調し、シューズカバーも装着していたのだが、みるみるうちに指先・足先が
凍えてきた。それ以外の部位は、動いているうちはさほどの寒さは感じないのだが。
一向に温まることもなく、指先は痛みを通り越して痺れてくる。
信号で停車するわずかな時間が幸せに感じられる。
雲も風もないおだやかな天候であるのに。。。
とにもかくにも我慢の走りで、6時20分、ようやく竹島に到着。
そこは既に、ご来光を見物に来た人々でごった返していた。
日の出時刻をチェックしてこなかったが、辺りはまだ暗く当分拝めそうにない。
どこか暖かい場所で待っていたいと思ったが、そんな所はあるはずもなく、仕方なく
竹島に渡る橋の上で待つことにした。

既に何人もの人が橋の上で待機していたが、さすがに自転車で来ている人は他にはなく、
自転車と共に橋の上で待っている姿はかなり目立つ、というか浮いていたに違いない。
後ろを通り過ぎて行く人々の熱い視線(?)や冷たい視線が感じられる。
そんな中、バスで来ている御のぼりさん方や、RUNで来ている集団が続々と
橋を渡っていく。

30分程経過し、空は白んできているもののなかなかお日様は現れない。
海の上の橋の上に佇んでいるだけなので、もう指先どころか身体まですっかり冷え切った。
(もう帰ろうか。。。)
と思い始めた頃、遠く山の稜線が輝き始め、やがてお日様が顔をのぞかせ、辺りでは歓声
が沸き起こった。
何とも言えぬ神聖な気持ちになり、思わず手を合わせていた。

そして、太陽が完全に姿をあらわすのを見届け、帰ることにした。
橋を戻る途中、後ろを歩いている御姉様方が、「カッコイイねぇ」「タイヤが細いねぇ」
「あたしが乗ったら潰れちゃうねぇ」などと肴にしてくれていた。
また、まだ場に留まっている若者の横を通り過ぎた時、マイバイクを「おっ、かっけぇー」
なんて言うのを聞いて、(だろ?)と内心ほくそえんでしまった。
日が昇ったとはいえ、まだ地表が温まっておらず、帰り道も相変わらず寒い。
スキー場で経験して以来の、切れるような寒さを体験できた。
家に帰着するなり、風呂に飛び込んだ。
今持っている冬装備では、これ以上の寒さの中を走るのは限界かも知れない。。。
今からの時期はローラー台で頑張るかな。
自転車で走ることの厳しさを感じたツーリングだったが、
今年も楽しく自転車に乗って過ごして行きたいと思う。




