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チャリ耐を終えて思う。。。
2006-11-14
終わってから言うのは、後出しジャンケンや言い訳のようで気が引けるが。。。結局、先週は背中の痛みから解放されず、やや風邪気味のまま週末を迎えた。
しかし、今年最後のレースだけに、それくらいでヘコタレてもいられない。
すっきりしないまま当日の朝を迎えたが、ここは気合いで乗り切ろう、と
気合いを入れなおす。
ただ、前日からの強風が止まず非常に寒い。
(以前のようにバックストレートで向かい風だとツラいなぁ。。。)
などと考えながら、防寒着を用意した。
サーキットに向かう道程で、隊員S氏から「今回はどうも、カケイなんとか
って有名な選手が出るかもしれん」という情報が入ったが、人物の特定には
至らなかった。
アップのために持ち込んだローラー台&ロードレーサーは、最初場違いでは
ないかと思っていたが、なんと2つ隣のピットに固定ローラー&TT用の
ヘルメットでアップしている人の姿が。。。
(どんだけ気合い入っとんねん。。。)
と思っていると、S氏がその人が乗るらしきマシンを見て「タイヤが細い」
とか「なんか違う」と言うので、自分も見に行った。
確かにタイヤも若干細い気もするが、よく見るとフレームにトップチューブ
が。。。クロスっぽいけど、これってママチャリ?レギュレーションOK?
ま、でもゼッケン付いてるから、チェックはパスしたのだ。。。
そして大山チャンプ(クライミングだけど)御一行様もワラワラとやってきた。
わいわいしている内に時間が過ぎ、タイムアタックの時間も近づいたので、
隊長と向かい合う形でローラー台でアップを済ませた。
今回は鈴鹿の二の轍を踏まないように、朝食も済ませてきたし、アミノ酸
の補給も十分した。
そしていよいよ、タイムアタック。今回は1分40秒台が目標である。
コースに出てみると、今回はホームストレートから第1〜第3コーナーまでの
下りが向かい風である。その恩恵を受けるはずのバックストレートでは
追い風の有り難味があまり感じられなかったが。。。
そうも言ってられないので、計測周回では一番重いギヤ(3速だけど)で
踏んでいった。そしてバックストレートでは、当初から考えていたオール
ダンシングでのクリア。の予定が、結局2/3であえなくシッティングに。。。
それでもなんとか踏み続け、チェックポイントを通過。
流しの3周目で電光掲示板を確認すると、1分45秒で3位に表示されている。
(このままいけばスタートから入賞圏内だなぁ)
と思っていたら、ズルズルと落ちてゆき、いつのまにか掲示板から消えてしまった。
そんなツワモノ共の中でも特に凄いのは、TTヘルメットのあの人。
1人で周回を重ね、周回毎にタイムを上げていく。
そして何周目かで、ベストラップの1分36秒を叩き出す。
う〜ん、凄い。自転車も違うが、走りは本物だ。
S氏が言っていた有名選手はこの人に間違いない。が、しかし誰だこの人?
そんなこんなでメンバー1順して、まだ時間があったので、隊長が「もう
1回行っとこうか」と言う。全く想定外だったし、気合いも抜けており、
案の定、1回目を上回ることはなかった。(後に後悔することに。。。)
チームとしては自分のタイムがベストで6番グリッドでの出走となった。
前は0.3秒差のスタミナモンスターこと茶坊主くん。風が強いので
ドラフティングに入らせてとお願いすると快く引き受けてくれた。
そしていよいよスタート。
いつも通りのルマン方式で、合図と同時に走って自転車に飛び乗るが、
茶坊主くんがえらい勢いで飛び出していった。
遅れまじと、必死に追走するも2周目に限界が。。。
茶坊主くんの飛ばし方も尋常ではなかったが、自分でも驚くほど早い
破綻だった。
ここで使うべき体力をどこかで消費してしまったようだ。
そして課題の4周回を終え、隊長にチャリダーチェンジする。
隊長は事前の密着取材から、走行中までバギーで追走されての密着近撮で
強風の中、4周ALL2分フラットの快走を見せる。
S氏は初出場ながら、前半は2分5〜7秒台を維持していた。
鈴鹿で完全に一皮剥けたようだ。
隊員F氏は、練習不足ながら宣言通りの死ぬ気の走りで皆に負けない
タイムで走った。(何度かピットに戻って倒れんでいた)
一方自分は、終始ウダツの上がらない走りとなってしまったが。。。
レースも中盤に差し掛かった辺りで、TTヘルメットの人、どこかで
見たような。。。チーム・コムレイドのジャージ!?
ああっ!思い出した!去年の乗鞍イムチャンプで、最強のヒルクライマー
こと、筧五郎選手、その人である!早い訳だ。
チーム出場のはずなのに、チームとしては筧選手の印象しか残っていない。
ほとんど1人で走ってたんじゃないの?
その1人相手に、我々チーム力を持ってしてもまるで歯が立たず。。。
我々もまだまだですなぁ。。。
そんな筧選手の助力あって、結果このチームが優勝。
我がチームはまたしても屈辱の4位。。。
筧選手のチームは、前回最下位だったようで、雪辱のため最強の助っ人
として投入、ということなのだろう。
しかし、あれほど筧一色のステージで、チームカラーは完全に払拭されて
しまい寂しくはなかったろうか。。。
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レース中脚が硬直することもなく、レース明けの月曜日は、レース前より
体調が良くなってしまった。
自転車に乗ることが今の自分にとっての特効薬ということか。


