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今日も今日とて(続き)
2006-10-01
気分を変えて、たまにはロングライドすることにし、いつか隊長と行った竹島に進路をとる。ふと気がつけば、前回来た時とまったく同じ、リンクスに向かう激坂に来ていた。(そこまで気がつかない訳はないのだが)
よし、上るぞ!という気合いは敢えて入れずに、普段通りに走り始めて坂に入ってゆく。
少しづつ傾斜はキツくなってくるが、最初のウチはできるだけ軽いギヤは使わないように、だが、このギヤではもう限界、というとこまでは使わず、筋肉の疲労感を確認しながら少しづつ軽くしていく。
このカーブを越えたらもう頂上かも、というのを2,3度繰り返し、ようやく頂上に到達。
その後は、リンクスに向かって下ってゆく。
前回、隊長と休憩した喫茶店の駐車場を通り過ぎ、今回は海岸まで降りて、自転車担いで浜辺に降りてみた。
この辺りは、来る度にのんびり、ボーっと過ごしてしまう。
薄曇りの空と水平線の境が分からないグレーで幻想的な景色。
消波ブロックの遠く彼方に見える船が中空に浮いているようだ。
雲の切れ間から届く僅かな光が、目の前の海の一部を照らす。
その光が徐々に遠くに移動し、光の水平線となってキラキラ輝いている。
その上を先ほどの船がゆっくりと移動していく。
なんとも素敵な風景に出会えたものだ。(カメラ持っていないことを後悔。。。)
30分ほど、ぼんやり過ごして、この風景を後にする。
そして再び、前回同様に竹島に向かう。
その一般道が、アップダウンを繰り返すので、激坂越えの後の脚にはなかなか堪える。しかも世間が動き出す時間でもある為、クルマの量も増えてきて精神的な疲労も増す。
やがて竹島に到着。
ここで、ようやく携帯にカメラが付いているのを思い出したので、パチリ。
蒲郡方面

竹島に向かう橋の途中まで、マシンを引いてそこで、パチリ。
愛機と竹島

愛機【ブルガリ】号

自転車に乗るようになって、風の音、土の匂い、木々の匂い、時には牛舎や鶏舎の芳しい香り。。。幼い頃は身近にあった、世の中便利になるにつれ遠のいていた、そういう自然の営みを再び感じることができるようになった。
そういうことを最近、嬉しく思う。


